ロンシャンのバッグって本当に買う価値ある?私のリアルな使用レポート

大学3年生の春、リュックのファスナーが完全に壊れて教科書が道に散乱…。この事件をきっかけに「もう妥協しない!」と決意し、探し始めたのが一生モノのバッグでした。最終的に選んだのはLongchamp バッグの定番「ル・プリアージュ」。実際に半年間使い倒した感想を赤裸々に語ります!

1.選んだ理由は「失敗したくない」から

条件は3つ:

  • 法学部の分厚い六法全書+お弁当が入る収納力

  • 雨の日でも中身が濡れない耐久性

  • アルバイト代で買える価格帯

アメカジブランドのトートは底がすぐ破れ、高級ブランドは学生には手が届かず…。そんな時、留学生の友人が持っていたLongchamp Japan公式サイトの限定カラーに一目惚れ。決め手は「2年間の保証付き」という安心感でした。

2.実際の購入プロセス

  • モデル:ル・プリアージュ ショッピングトート(Lサイズ)
  • 価格:33,000円(送料無料)
  • 購入場所:公式サイト限定のオリーブグリーン

公式サイトを選んだ理由:

  • 他サイトより早い3日配送(関東在住)
  • エコバッグ付きキャンペーン中だった
  • 偽物対策(SNSで類似品のトラブル多数報告されていた)

注文時ハプニング:クレジットカードの認証エラーで冷や汗! でも客服の対応が迅速で、LINEで15分後に解決しました。

3.日常生活で実証した耐久性テスト

【通学編】

  • A4クリアファイルが斜めに入る
  • 急な雨でもナイロン生地が水を弾く(ただし縫い目部分は要注意)
  • 電車の網棚に置いても型崩れしない

【旅行編】
週末の京都旅行では:

  • 機内持ち込みバッグ(折り畳んでカバンに収納)
  • 観光時に日傘&水筒入れ

  • 夕食は畳んでクロスボディに変身

唯一の失敗:新幹線でコーヒーをこぼしたが、内側のPVCコーティングで染みずに済んだ!

4.マニアックな気づき

Goodポイント:

  • 肩紐の長さ調節が自由(夏は脇に密着しない長さが◎)
  • 底のレザー部分が机に置いた時に滑りにくい
  • 色褪せしにくい(半年経っても新品同様)

微妙ポイント:

  • 内ポケットが薄いので小物は専用ポーチ必須
  • いっぱいに入れると肩が痛む(目安は3kgまで)
  • マグネット留めは便利だが、満員電車では少し不安

5.コスパ比較してみた

  • 無印良品トート(3,990円):3ヶ月で底が破損
  • 某海外ブランドトート(18,000円):1年で色褪せ
  • Longchamp バッグは2年保証で計算すると1日約45円。コーヒー1杯分以下!

6.意外な活用シーズン

  • 就活面接:A4クリアファイルがすっぽり入る格式感
  • バイト先(カフェ):折り畳んでエプロンと一緒に収納
  • 実家帰省:洗濯物入れとして大活躍

最近では母が「私も欲しい」と言い出し、母の日プレゼントにピンク色を購入予定。40代でも違和感ないデザインなのが不思議!

7.偽物注意報!

友人がフリマアプリで購入した偽物は:

  • ロゴのフォントが微妙に違う
  • 内側のタグが縫い付けではなくシール
  • レザー部分の匂いがきつい

公式サイトのLongchamp Japanなら安心ですが、在庫切れが多い人気色は早めの購入がおすすめ。ちなみに私が次に狙っているのは限定の桜モチーフコレクション!

今ではすっかり「ロンシャンあるある」にはまり、街中で同じバッグを見かけるとニヤリとしてしまいます。皆さんも「私のロンシャン活用術」があったら教えてくださいね~!

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